ブログや飲食店、インスタなどで生計を立てているこーせーです。
ブログやアフィリエイトはオワコン。稼げない。
と言われ続けていますが、本当にそうでしょうか?
2023年現在もブログで稼いでいる人は沢山います。
とはいえ、「ブログはもう稼げないかも」と思いながら、始めるのはつらいですよね。
ということで、今回は「ブログがオワコンじゃない4つの理由と稼げない人の5つの特徴」をまとめました!
ぜひ今回の記事を参考に、これからブログで稼いでいくご自身の姿を想像してみてください。
Contents
ブログがオワコンじゃない4つの理由
ブログがオワコンにならない4つの理由はこちら。
- 10年以上前からオワコンと言われ続けている
- アフィリエイト市場は伸び続けている
- 悩みを解決するにはテキストの方が早い
- 何を買うかより誰から買うか
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①10年以上前からオワコンと言われ続けている
そもそもですが、ブログやアフィリエイトは10年以上前からオワコンだと言われて続けています。
ですが、現在でも稼いでいる人は稼いでいます。
つまりですよ、結局【やらない理由や稼げない理由を探している】だけではないでしょうか。
僕がアフィリエイトを始めたのが2016年ごろですが、その頃も「後発組」や、「稼げない」と言われていました。
ライバルは強くなった&ブラックハットSEOはオワコン化
たしかに一昔前より、アフィリエイト参入者も増え、コンテンツの質も上がり続けています。
さらに中古ドメインからの大量被リンクや、とくにかく長文を記事に張り付けるみたいなブラックハットSEOは、ペナルティを受ける可能性が高く、そういった手法で稼いでいた人たちは「アフィリエイトはオワコン」と発信することでしょう。
僕が参入した2016年ごろはバリバリブラックハットSEO全盛期で、ブラックハットでしかほぼ検索順位が上がらなかったことがありました。
僕自身も中古ドメインからの被リンクを送って、検索順位を上げたことがありますが、やはり1年もしないうちに圏外へ飛ばされていきました。
ですが逆に考えれば、
「アフィリエイト市場が伸び続けている」
「裏技ではなく、まっすぐ価値提供を行っているブログが評価されている」
ということではないでしょうか。
②アフィリエイト市場は伸び続けている
画像引用元https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2936
上記のアフィリエイト市場調査のグラフをみてもわかる通り、アフィリエイト市場は年々伸びつづけており、2023年以降も伸びていく予想となっています。
これ、結構安心材料じゃないですか?
また、docomoなどの大手企業もアフィリエイト市場に参入しているため、まだまだアフィリエイトビジネスは広がっていくでしょう。
③悩みを解決するにはテキストの方が早い
私たちが何か悩んだ場合、テキストで解決策を探す方が早いです。
たとえば、「火傷をしてしまった」という場合、動画や音声では解決策にたどり着くまでに時間がかかりますよね。
こういった緊急性が高い悩みはテキストの方が早く答えに辿りつきます。
そして、悩みが深ければ深いほど私たちは「早く」解決したいと思います。
つまりは、ブログの「テキスト」というのは、それだけで価値があるもので、私たちの悩みが無くならないように、ブログの価値も今後も無くなる可能性は低いと思われます。
④”何を”買うかより”誰から”買うか
ブランディングという言葉がありますが、ブログはブランディングしやすい媒体です。
ブログの場合、運営者を全面に出すことが多く、読んでいる人も誰が書いているのか気になるかと思います。
今の時代、どこから買っても値段や機能的なものはほぼ変わりません。
例えば、僕は先日眼鏡を買ったのですが、眼鏡は正直どこで買っても「見えやすさ」という機能性も値段も大差ありません。
家でつけることがほとんどの眼鏡なので、デザイン性もそこまで気にしませんし、どこから買おうかとなった時、僕はメーカーの「社長」で選びました。
これこそが、何を買うかより、誰(どこ)から買うかの例だと思うのですが、ブログも「誰」になりやすい媒体だと言えます。
ビジネス的に見てもブログは優位になりやすいため、今後も生き残れる媒体だといえるでしょう。
”オワコン”と目にする理由は「目を引くから」
ではなぜブログが「オワコン」と言われるのでしょうか?
その理由に
- 検索エンジンのアルゴリズムの変化
- 大手企業の参入
- 個人ブログの参入増
- AIライターの登場
などがあげられると思います。
もちろん、これらもその理由の一つになり得ますが、一番の理由は。。。
【目を引くから】だと思っています。
僕たちはネガティブワードの方が目を引くんです。
人間は、成功よりも失敗したくないという思いの方が強く働きます。
インフルエンサーが「アフィリエイトはオワコン!」と言えば、なんだなんだと気になりますよね。
つまりアクセスが稼げたり、自分の存在を広げることができたりするんですよ。
成功する人は常に学び変化している
ブログが何かしらの理由で稼げなることもあります。
僕自身、サイトアフィリエイトで稼いでいたサイトが圏外に飛んだ経験もあります。
正直終わった。。。と思ったこともありました。
でも今は、それは常に学び、変化していくことができなかったからだと思っています。
今ならInstagramやTwitter、YOUTUBE、音声メディアなどとブログ掛け合わせるのか。
それとも最新のSEO対策をおっかけ、柔軟に対応していくのか。
よく、
「生き残る種とは、最も強いものではない。 最も知的なものでもない。 それは、変化に最もよく適応したものである」
と言われますが、
ブログに限らず、どのビジネスであっても必要なことです。
この名言は、ダーウィンの進化論での名言と言われていますが、本当はダーウィンはそんなこと言っていないようですね。
ですが僕自身、ブログであっても、飲食店であっても常に変化して適応することが大切だと痛感しているところです。
詳しくは下記の記事でまとめています↓
稼ぐブログの作り方はこちらの記事でまとめています↓
まとめ
今回はブログがオワコンではない理由とオワコンと言われる理由をまとめました。
今一度オワコンではない理由は
- 10年以上前からオワコンと言われている
- アフィリエイト市場は伸び続けている
- 悩みを解決するにはテキストの方が早い
- 何を買うかより誰から買うか
- オワコンと言った方が目を引く
- 変化ができなかった
となります。
そしてオワコンかどうかは、インフルエンサーが言っていたからとか、みんな言ってるからという理由ではなく、ご自身でやってみて判断するのが最も正解なことではないでしょうか。
ということで、これからあなたのブログライフが素晴らしいものになりますように。