サーファーなら誰しも一度は「毎日サーフィンしたいな」と思ったこと、ありますよね？
仕事や生活環境によって、実際に毎日サーフィンしてやるー！と行動に移すのは難しい場合もあると思いますが、僕自身、毎日サーフィンがしたくて、実際にほぼ365日サーフィンする生活を送っていました。
と、いうことで、まったく知識のなかった僕でも毎日サーフィンできるライフスタイルは手に入れることはできたので、毎日サーフィンしてぇ！という方は参考にしてみてください。
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おすすめの仕事3選
結論からお伝えすると、この三つです。
- IT系
- Youtuber、Bloger、SNS起業 など
- 夜勤務の仕事
ではそれぞれ見ていきましょう！
①IT系
まずはじめにおすすめなのが、IT企業に勤める、もしくは企業内のweb関連業務に就くことです。
ITと一言でいっても、プログラマーやwebマーケターなど業種は様々ですが、特にIT業界ではフルリモート＆フレックスタイムで働くことができる企業も増えてきました。
フレックスタイムとは好きな時間帯に働いてもいいですよ。という制度です。
もちろんIT業であっても、企業によっては出社する企業もありますが、インターネット関連の仕事は基本的には時間も場所も囚われない働き方ができることが多いです。
そしてそんな働き方は、これからより加速していくと思われます。
クライアントワークよりも自社サービス運用企業
また、細かな点ですが、クライアントワークを主な事業内容にしている企業よりも、自社でサービスを運用している企業の方が時間の融通が利きやすい傾向にあります。
例えば、クライアントワークを主な事業にしている企業で、クライアントから「ホームページをつくる」という案件を頂いたとします。
そこには必ず、納期というものが必ず存在しますし、急な連絡や修正等も入ることがあります。
ですが、自社サービスでオウンドメディアを運用しているような企業に勤めた場合、そこに締め切りやクライアントからの連絡などがないことから、ある程度時間的な部分がみえやすくなります。
オウンドメディアとは、自社で運用するwebメディアのこと。
本来ならクライアントワークであっても、時間外の連絡や納期に関して配慮が必要ですが実情は難しいところです。
②Youtuber、ブロガー、SNS起業など
こちらもIT業といえばIT業になるのでしょうか。
Youtuber、ブロガー、SNSで起業などもインターネット上で仕事が完結するため、時間と場所
に囚われない働き方が可能となります。
ちなみに僕はブログだけで食べていた時期もありますし、SNSで集客し、オンラインダイエットコーチングを提供していたこともあります。
これらは雇われている身ではないうえに、はじめは0の状態が続くので副業から始めるのがおすすめです。
とはいえ、収益を上げられるようになれば、かなり自由度の高い職業になります。
僕の場合で言うとブログですが、ブログも読者の悩みを解決する記事がたまり、集客と販売ができるようになると、ある程度作業をしなくてもブログが稼いでくれるようになります。
もちろん永遠ではないので、メンテナンスや新しいブログなどを作っていく必要があるのですが、稼げるようになれば自由度はかなり高い仕事です。
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③夜勤務の仕事
最後に夜勤務の仕事です。
やはりサーフィンは明るいうちにしかほぼできないですから、そこで毎日海に入ろうとするとなると①②のような仕事か、夜に働くことになるかと思います。
夜営業の飲食店やバー、夜勤の工場勤務などがあげられます。
僕の先輩はバーを経営して、ほぼ毎日サーフィンしてますね。ただ、朝一サーフィンは大変そう。
海から家、職場が近ければ多くの職業でほぼ毎日海に入れる
そもそもになってしまいますが、海から家、職場が近ければ多くの職業がほぼ毎日海に入れます。
出勤前に早朝からサーフィンし、仕事。なんてライフスタイルの人も多くいます。
特に夏場は日が長いので、出勤前、退勤後もしくは両方サーフィンに行くなんてことも海が近かったら可能です。
実際に海近に移住し、毎日サーフィンした結果
僕も20代前半、「毎日サーフィンしてぇ！」と思ったうちの一人なのですが、実際に宮崎に移住し、ブログで食えるようになり、毎日好きな時に好きなだけサーフィンした結果…
- サーフィンがめちゃ上達した
- パドルが疲れにくく早くなった
- 朝起きるのが楽しみになった
- 朝一波悪くて、一旦帰り、夕方入るみたいなこともできる
- 海で会う方々と仲良くなれた
と、やはり海は最高なことに気が付けました。
ただ、一年ほどそんな生活をすると今度は仕事に熱を入れたくなってしまいました(笑）
まとめ
今回は、「毎日サーフィンしたい人へのおすすめの仕事」をまとめました。
個人的にはやはり「IT業に勤める」、もしくは「ITで独立」をサーファーには強くおすすめしたいですね。
場所、時間的自由はサーファーにとって最高な環境下での仕事ではないでしょうか。
ではでは、あなたのサーフィンライフがより素晴らしいものになりますように！
ではまた！
今はサーフィン熱も落ち着いて、行きたいときに行っています。